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岐阜市 大垣 関ヶ原 観光ガイド

岐阜市・大垣・関ヶ原エリアには伊吹山、薬師寺、養老の滝などの観光スポット、航空祭、いびがわマラソン、長良川鵜飼などの観光イベント、水まんじゅう、鮎料理、各務原キムチなどのご当地グルメがあります。

岐阜といえば、「小京都」と呼ばれる「飛騨高山」や、世界遺産の「白川郷」のある史跡の非常に多いエリアです。温泉郷も非常に有名な下呂温泉を始め、各地に点在しています。

また岐阜は、「まむし」と呼ばれた「斎藤道山」のゆかりの地でもあり、「道山まつり」やさまざまな催事が多いエリアでもあります。

大垣市は岐阜の西濃地方に位置する岐阜に次ぐ2番目に人口の多い都市です。関ヶ原といえば「天下分け目の合戦」で有名な「関ヶ原の合戦」が行われた場所です。

このエリアは非常に史跡、名勝地の多いエリアであり、また町並みの文化やグルメも豊富な、まさに観光地のエリアです。岐阜は市内に有名な朝市の「高山陣屋」があり、その足で古い町並みを散策するのも良いでしょう。

「高山の古い町並み」は、非常に風情豊かな風景を見せてくれます。中山堂の宿場町である「馬籠宿」は日本で最初に保存地区となった宿場町です。

荻町城跡展望台は傘下に合掌造りを一望する事ができる素晴らしい日本の風景を見せてくれる場所です。「金華山」山頂には岐阜を代表するスポットである「岐阜城」がたたずみ、「郡山八幡城」も素晴らしい天守を持った城を見る事ができます。

白川郷に行った帰りは「下呂温泉」で、体の疲れを癒すもよし、一泊して名物の「朴葉味噌の牛肉」を食べるも良いでしょう。

史跡は岐阜に多く、白川郷の近くにある「飛騨国分寺」、奥美濃の正倉院ともいわれる「長滝白山神社」などがあります。各務原方面には金華山の麓に位置する「伊奈波神社」や織田信長の菩提寺として有名な「崇福寺」もあります。

大垣は「大垣城」を始めとして最澄が創建したと言われる「横藏寺」がありここに祀られる「妙心法師のミイラ」はあまりにも有名です。松尾芭蕉の奥の細道の終焉地となった「奥の細道むすびの地と住吉燈台」など、数えればキリがないぐらい数多くの史跡、重要文化財があります。

その他にも「鵜飼い」や「養老公園」また「関ヶ原歴史民俗資料館」など、四季折々の風物詩も楽しめ、家族連れで楽しめる「河川環境楽園オアシスパーク」や「世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ」などは子供には嬉しい観光スポットでしょう。

グルメはここでも白川郷で食べられる「黒そば」が有名ですが、やはり朴葉味噌を使った料理はあまりの美味しさにほっぺたが落ちそうな位です。スイーツも有名ですので、食べ比べしてみたくなる味です。

岐阜市 大垣 関ヶ原のおすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

岐阜城

織田信長が暮らした城

岐阜城は、岐阜県岐阜市の金華山(標高329メートル)にあった山城で、鎌倉時代からの長い歴史を持ちます。この城は、1567年に織田信長が小牧山から本拠地を移し、整備を進めたことでも知られています。現在、金華山の山上には1956年に再建された三重四階の模擬天守と岐阜城資料館があり、これが訪問者を迎え入れています。 模擬天守とその魅力 岐阜城の模擬天守の内部は、郷土資料館として機能しており、最上階は展望台として利用されています。この展望台からは、長良川や岐阜市街を一望できる絶景が楽しめます。各階は以下のように構成されています: 1階:武具の間 2階:城主の間 3階:信長公の間 4階:...»

養老天命反転地

アートの中に迷い込むテーマパーク

楕円形にくり抜かれた巨大な窪地の中に大小様々な日本列島、半球状の小山とくぼみが点在する体験型の庭園。現代美術家・荒川修作と詩人・マドリン・ギンズのプロジェクトを具現化したテーマパークです。1995年に開園以来、国内外から年間約10万人が訪れる人気スポットとなっています。 養老天命反転地の概要 養老天命反転地は、岐阜県養老町に位置するアート公園で、2002年に開園しました。ここは、芸術家荒川修作とマドリン・ギンズによって設計され、一般的な公園とは異なる独特なアート体験を提供しています。コンセプトとして「人間と環境の関係」を探求し、訪れる人々に思考と感覚の新たな体験を促す場所です。 設計とコ...»

岐阜大仏 正法寺

日本三大仏、乾漆仏としては日本一

岐阜県岐阜市にある黄檗宗金鳳山正法寺にある大仏です。釈迦如来坐像で、日本三大仏の一つに数えられます。江戸時代後期に造られた乾漆仏で、像高13.63メートル、顔の長さ3.63メートル、目の長さ0.66メートルなど、圧倒的なスケールを誇ります。 1832年に完成し、38年の歳月をかけて造られました。乾漆仏としては日本最大です。胎内には薬師如来がまつられ、その優しい表情と荘厳さ、そして静寂な大仏殿の中はまさに癒しの空間です。...»

谷汲山 華厳寺

歴史と自然が織りなす霊験山

「谷汲さん」の愛称で親しまれている華厳寺は、西国三十三所で唯一の近畿地方以外にある札所であり、第33番札所として札止めの結願の地です。 本尊は十一面観世音菩薩で、精進落しの青銅製のコイや暗闇を手さぐりで歩く戒檀巡りがあり、満願・結願の地らしく厳かな雰囲気があり、壮観な佇まいは訪れる人々を魅了します。「西国三十三所 観音巡礼」は日本遺産に認定されています。...»

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

世界最大級の淡水の水族館

4階建ての館内には、長良川の源流から世界中の川の生態系を再現した水槽が並び、魚類だけでなく、爬虫類、両生類、鳥類など、水辺に生息する約250種類、22,000点以上のさまざまな生き物や植物が織りなす水の世界を体感できます。 メコンオオナマズやピラルクーなどの世界最大級の巨大な淡水魚から、コツメカワウソやカピバラなど愛らしい生き物まで、様々な生き物たちを観察することができます。...»

岐阜公園

戦国ロマンと自然が満喫できる歴史公園

岐阜市の中心部に位置する岐阜公園は、金華山山麓に広がる広大な歴史公園です。戦国時代の岐阜城主であった斎藤道三や織田信長の居館跡とされる場所としても知られ、歴史ロマンあふれるスポットとして人気を集めています。 金華山の大自然に包まれた園内には、信長庭園、信長居館跡、冠木門、岐阜市歴史博物館、加藤栄三・東一記念美術館、立礼茶室華松軒、名和昆虫博物館など多くの施設が並んでいます。さらに、金華山山頂駅まで約3分で結ぶ金華山ロープウェー山麓駅や金華山登山道の登り口もあります。 春には桜越しに眺める岐阜城の姿が、秋には紅葉に彩られた岐阜城が見事です。岐阜公園周辺地区は、1992年に「都市景観100選」...»

養老の滝

古来より文人墨客を魅了してきた名高い滝

高さ30m、幅約4mの壮麗な滝で、清冽な水が岩角を打って流れ落ちる姿は圧巻です。日本の滝百選に選定されており、滝の水が酒になったという「養老孝子伝説」も伝わっています。 養老の滝は標高が約270m、養老の滝入口駐車場から急な坂道を1.2km、徒歩30分ほど登ったところにあります。滝の上部にも駐車場があり、すぐ近くまで車で行くこともできます。 マイナスイオンたっぷりの空間は心身のリフレッシュに最適です。春には桜、秋には紅葉が美しく、四季折々の自然を満喫できます。 養老公園として整備されていて、滝周辺の散策路は、季節ごとに変わる景色が楽しめるほか、酒になったという霊泉「掬水泉」や歴史が感じら...»

千代保稲荷神社

毎日が縁日のような賑わいのおちょぼいなり

岐阜県西濃地方や愛知県尾張地方では「おちょぼさん」「お千代保稲荷(おちょぼいなり)」の愛称で親しまれている千代保稲荷神社は、商売繁盛や家内安全のご利益がある神社です。正月や月末には県内外から多くの参拝者が訪れます。 参道には約150軒の店が並び、毎日が縁日のような賑わいです。年間200万人以上の参拝者が訪れ、特に毎月末から翌日の「月越参り」では、夜通し多くの参拝者で賑わいます。...»

大垣城

戦国から江戸時代まで栄えた城

戦国時代から江戸時代まで重要な役割を果たした城として知られています。慶長5年(1600年)の関ケ原の戦いでは、西軍・石田三成の本拠地となり、関ケ原に移動した後も壮絶な攻防戦が繰り広げられました。 江戸時代の寛永12年(1635年)以降、戸田家が11代にわたり十万石の城主を務めました。昭和20年(1945年)に戦火で一度は焼失しましたが、昭和34年(1959年)に再建されました。 大垣の市街地にある大垣城は、全国的にも珍しい4層の天守を持ち、「城下町・大垣」のシンボルとして市民に親しまれています。...»

関ヶ原古戦場

日本史上最大級の激戦地

関ケ原古戦場は、徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍が激突した「関ヶ原の戦い」が繰り広げられた場所です。現在は田園風景が広がる決戦地には、当時の激戦を物語る石碑や、徳川家と石田家の家紋入りの旗が立てられています。 また、西軍の指揮を執った石田三成が陣を構えた笹尾山には、馬防柵が復元され、山頂には「石田三成陣跡」の石碑が設置されています。他にも「徳川家康最後陣跡」や「丸山烽火場」「開戦地」など、多くの見所があります。 岐阜関ケ原古戦場記念館や関ケ原町歴史民俗学習館、笹尾山交流館や関ケ原駅前観光交流館など、関ケ原の戦いを五感で楽しめる施設も多くあります。...»

金華山ロープウェー

四季折々の風を心やすらぐ空間で

岐阜公園と金華山(標高329m)の山頂を約4分で結ぶロープウェー。金華山の麓と山頂を結び、岐阜城へ向かうルートです。 通常、ロープウェーは毎時15分おきに運行され、混雑時は毎時10分おきに増便されます。車窓からは自然林に覆われた金華山と長良川の自然美、岐阜市の街並みが一望できます。 山頂駅付近には、リス村や売店、展望レストランも併設されています。期間限定で夜間も運転され、夜景を楽しむ多くの人に利用されています。 ...»

墨俣一夜城

一夜城として名高い墨俣城

織田信長の部下であった木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられ、太閤出世物語の出発点となった大垣市墨俣町にあった城です。長良川西岸の墨俣(すのまた)は、交通と戦略の要地であり、戦国時代以前から合戦の舞台となっており、戦国時代に重要な役割を果たしたことで知られています。 この城址に建つ城郭天守閣型の大垣市墨俣歴史資料館は、4層6階建で純金(24金を27キロ)の金のシャチホコを配しています。館内は墨俣築城への道を展開しており、若き秀吉に出会えます。また、展望室からは長良川や金華山をはじめ、伊吹山・養老山脈などが一望でき、四季の眺めは最高です。...»

関ヶ原鍾乳洞

自然が生み出した神秘的な地下空間

岩倉山の麓に位置する、無数の鍾乳石と石筍が織りなす幻想的な世界が広がる鍾乳洞です。岩倉山鍾乳洞として、関ケ原町の天然記念物にも指定されています。 全長518メートルの洞内は、段差が少なく歩きやすく、洞内の平均気温は約15℃と一年を通して過ごしやすい環境です。ウミユリなどの化石が発見されていることからも、長い歴史をかけて自然が生み出した神秘的な空間であることが分かります。...»

甘南美寺

古木の大桜が咲き誇る、美濃の観音霊場

臨済宗妙心寺派の寺院です。伊自良湖畔に位置し、幹回り3.2m、高さ20mある樹齢350年以上という大桜が有名で、岐阜県の天然記念物にも指定されています。 本堂は八ツ棟造りの堂々たる建物で、千手観世音菩薩を本尊として祀っています。馬頭観音としても古くから信仰を集めており、公営競馬の関係者も多く参拝に訪れるそうです。...»

関ヶ原ウォーランド

戦国絵巻が目の前に!ユーモラスな人形で歴史を体感

関ケ原合戦をユーモア溢れるコンクリート像で再現した日本唯一の体感型私設資料館です。約1万坪の広大な敷地に、200体以上の人形が並び、戦いの様子をリアルに体感することができます。 徳川家康、石田三成、大谷吉継など、名だたる武将はもちろん、足軽や鉄砲隊まで、個性豊かな人形たちが勢揃い。まるでタイムスリップしたかのような臨場感あふれる空間で、歴史を楽しく学ぶことができます。 写真撮影も自由なので、SNS映え間違いなしの一枚をぜひ!...»

各務原キムチ

にんじんと松の実で、味も栄養価もグ~ンとアップしたキムチ

岐阜県南部、濃尾平野に位置する各務原市。その町おこしの一環で誕生したのが”各務原キムチ”だ。各務原市の姉妹都市であり、ドラマ「冬のソナタ」の舞台にもなった韓国の春川市の特産物”松の実”と、地元特産のにんじんが入っているのが特徴。キムチは白菜のものが有名だが、大根、きゅうり、ヤーコンや竹の子、エリンギ茸、カブなど、多様な種類が楽しめる。味も、和風あっさり味から本場韓国のものに近い本格派まで揃っており、好みで選べるのが嬉しい。また、各務原キムチ誕生までの実話をもとにして、ドラマ「恋するキムチ」も制作された。...»

鮎料理(岐阜県)

岐阜の清流が生んだ鮎を塩焼きや雑炊で堪能

岐阜の清流で育った鮎は、歴史と食文化に深く結びついた特別な味わいです。長良川鵜飼で獲れた鮎は皇室へ献上されるほど、その美味しさは格別です。...»

各務原キムチ鍋

韓国との友好の架け橋はやっぱりキムチ

各務原市は2003年から、韓国春川(チュンチョン)市と姉妹都市提携を結んでおり、2004年冬には姉妹都市一周年を記念したイベントが開催された。イベント期間中、在日韓国人の方が手づくりしたキムチが大人気に。そのことに着目した市は、2005年から“キムチによるまちおこし”をスタートさせた。各務原キムチの特徴は、各務原市特産のにんじんと、春川市特産の松の実が入っていることである。市内では、50以上の店舗で各務原キムチや、キムチ料理が販売されており、本場韓国の味を楽しみことができる。そんなキムチ鍋のできばえに目を光らせる鍋奉行が集まったまちおこし団体「各務原キムチ鍋奉行所」では、キムチ鍋を通して各務原...»

千代保稲荷神社 串かつ

賑やかに立食いで楽しめる!千代保稲荷神社の名物、串カツ

岐阜県海津市にある「商売繁盛のお稲荷さん」として知られる千代保稲荷神社は、「おちょぼさん」「お千代保稲荷(おちょぼいなり)」の愛称で岐阜県西濃地方や愛知県尾張地方で親しまれている。毎月末に、まるで初詣と見間違えるほどにぎわう「夜市」は知る人ぞ知る名所である。この門前町では、参道の両脇には約150軒の店が連なり、縁起物を扱う店が多い。名物としては草餅、川魚料理、串カツと土手煮、漬物等がある。中でも、串カツ屋の前には多くの人集りがあり、大変人気がある。みそ味とソース味の2種類のカツやどてなど1本から手軽に味わえる。...»

ぼたん鍋(岐阜県)

冬の山の幸といえば、体の芯から温まる鍋料理

岐阜県西部では、こがらしに紅葉が舞う頃から冬の味覚として「ぼたん(猪)鍋」が名物。「ぼたん鍋」とは、猪肉を薄切りにし、牡丹の花に似せて皿の上に盛りつけること等に因んでいる。猪の肉自体は厚いわりには淡泊で、熱い肉を口に入れても火傷しないといわれる。煮込めば煮込むほどますます柔らかくなり、また精が強いため段々体がほてってくる。一般にぼたん鍋の特徴はみそ仕立て。白みそ、赤みそに粉山椒をを加えて煮込み、生卵をつけて食べる。 野生の厳選された猪は、臭みなどなく、低脂肪、低カロリーに加え、コラーゲンが多い。...»

岐阜県産 富有柿

秋の味覚、甘柿を代表する「富有柿」最も多く栽培される柿の王様

「富有柿(ふゆうがき)」は、岐阜県瑞穂市を発祥とした甘柿を代表する品種。明治時代に岐阜県旧本巣郡で発見され、その高品質さゆえ、全国に急激に普及した。果実はやや大果で130g以上になり、豊円で整った果形で、果皮は橙紅色で光沢多く、外観はきわめて美しい。食味は、糖度16度程度で甘みが強く、果汁が多い。また、肉厚で果肉が柔らかい。熟期は11月でやや晩生に属する柿である。果実の日持ちが良好で軟熱おそく、輸送性があり、外観とともに高品性がきわめて高い。 旬    11月 12月 ...»

美人姫(いちご)

超特大いちごは、糖度も高く、透明感のある食味もたまらない

大きいもので80グラム以上と、小ぶりの柿ほどの大きさになるいちご“美人姫”は、大きさや形、色にもこだわり、岐阜県のブランド品種“濃姫”を品種改良して作られた。“濃姫”の持つ強い甘み、食味の良さ、物流にも絶えられる果実の硬さを生かし、透明感のあるいちご独特の食感と香り、ふわりと広がる自然の甘さを実現させた。「奇跡のいちご」として、各種メディアでも大きく取り上げられ、1粒5万円の値がつくともいわれる高級いちご“美人姫”。岐阜県羽島市正木町の奥田農園の直売所では、そのおいしさを気軽に楽しめるようにと、大きさによる価格分けや、「美人姫」を使用したジャムやジュース、ジェラートなどの加工品の販売もされてい...»

藤九郎ぎんなん

食味良好な粒揃いの大粒種

岐阜県瑞穂市(旧本巣郡穂積町)の井上藤九朗宅に樹齢300年生くらいの原木があったことから名づけられた「藤九郎(とうくろう)ぎんなん」。しかし、この原木は、大正3年、台風のため倒伏枯死したといわれる。瑞穂市只越の西蓮寺境内の樹齢160年生樹、羽島市曲利の炭竈待冶所有の樹齢100年生樹などが正しい系統とされる。結実期に入るのはやや遅く、完熟期は10月中~下旬頃の晩生種。現在のぎんなん品種の中では平均1粒4.1グラムと最も大粒種で光沢があり、揃いも良好で食味、貯蔵性も良いため、市場評価も高い。  旬     10月 11月 ...»

十六ささげ(伝統野菜)

夏の貴重なビタミン源。さわやかな伝統野菜

大正時代から尾張地方でつくられ、さやの中の豆が16個あることから名づけられた「十六ささげ」。岐阜県では、羽島市、本巣市(旧糸貫町)で栽培される。収穫時期は6月から9月。高温・乾燥に強く、盛夏でもよく着莢するので、青物が少ない夏期における貴重なビタミン源に。形はいんげんに似ているが、いんげんより柔らかく、食味が良いのが特徴で、長さは約30~40cm。さっと茹でて、しょうがじょうゆで食べるのがさわやかで夏にぴったり。また、胡麻和え、卵とじ、かき揚げ、混ぜご飯にと、料理の幅は広い。 旬     7月 8月 ...»

元気玉ニンニク

山県市が作り上げた元気になる特産品!名物料理が続々登場

山県市で生産されているニンニク。生ニンニク、熟成させて作る「黒ニンニク」や黒ニンニクを練り込んだ麺などの加工品として販売されている。元気玉バーガーなど元気玉を用いた料理も生まれている。 【歴史・由来】獣害被害に強く付加価値加工品になる農産物として、2008年からニンニクの栽培が行われ、2012年に「元気玉」の名で商標登録された。 【おすすめの食べ方】そのまま食べてもフルーティーな味わい。黒ニンニクをプレーンヨーグルトに添える。黒ニンニクを用いたクリームチーズディップとして(岐阜調理専門学校考案、レシピ後述)。 【作り方】・黒ニンニクを1片をすりおろし、黒ニンニク2片を角切りにする。パセリ...»

千石豆(ふじまめ)

明治時代から農家が守り続ける伝統野菜は郷愁をそそる味わい

「千石豆」は、フジマメとも呼ばれ、明治時代から岐阜市の南部で栽培が続けられている「美濃伝統野菜」のひとつ。さやの形が千石船に似ていることから名付けられたといわれる。昔はほとんどどこの農家でも作っていたが、この伝統野菜を受け継いでいる農家は現在少なくなっている。高温、病気に強く、独特の風味がある。爽やかな緑色に、しなやかな三日月の形で、独特の青味の強さが野菜本来の味を思わせる、どこか懐かしい味わい。みそ和え物等の和え物をはじめ、五目煮にしたり、天ぷらにしても美味しい。収穫時期は4月下旬~10月下旬。 旬     4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 ...»

島ごぼう

芳香が高いと評判!飛騨・美濃伝統野菜

「島ごぼう」の主な産地は岐阜市島地区。大正時代に「二才」という名前で栽培されていたが、昭和初期に始まった市場出荷を契機に「島ごぼう」と改名された。平成20年には、飛騨・美濃伝統野菜にも認定。根長は60cmほどで普通のごぼうに比べて短く側根が多い、芳香が高いという特徴がある。収穫時期は4月下旬から6月上旬頃。様々な料理に使われるが、地元ではごぼうの香りを堪能できる「ごぼうめし」(混ぜ込みご飯)などで食べられている。  旬     4月 5月 ...»

沢あざみ(多年草)

揖斐川町がふるさとの味として誇る特産品

「沢あざみ」は、山地の渓流沿いなどに生え、高さは1~3メートルになるキク科アザミ属の多年草。9月~10月頃、淡紫紅色の頭花を下向きに咲かせる。岐阜県揖斐川町(いびがわちょう)の春日地区では、古くから葉の中肋の部分を食材として利用し、春の若菜を煮物や塩漬け等にして親しまれてきた。爽やかな芳香があり、茎は皮を剥き、葉はそのままで天ぷらや油炒め、甘い味付けの煮付け、汁の実などとする。また茹でておひたしや和え物にもできる。また、地上部は利尿、解毒、強また、地上部は利尿、解毒、強壮、地下部は、止血剤として、薬用としても利用されている。 収穫時期は4月下旬から7月。 旬     4月 5月 6月 7月 ...»

御菓子つちや 柿羊羹

岐阜県の特産品「堂上蜂屋柿」を使った歴史ある銘菓

柿の生産地としても有名な岐阜県。干し柿の王様とも呼ばれる朝廷の将軍に献上されていた最高品質の「堂上蜂屋柿」を原料としている柿羊羹は、干柿本来の甘みを活かし、その濃厚な味わいが人気の銘菓となっている。1755年の創業の老舗の和菓子屋「御菓子つちや」は、1838年に堂上蜂屋柿の干柿の濃密な甘味に注目して、干柿を材料に羊羹を作りました。竹の器入り羊羹と手軽な紙箱入り羊羹があり、オレンジ色が美しく、柿の風味を存分に堪能できる。...»

みょうがぼち(和菓子)

初夏を彩る、素朴でやさしい甘味の郷土菓子

「みょうがぼち」は、岐阜県本巣郡北方町北方町をはじめ岐阜市周辺で、小麦やそら豆などの初物を使って作り始められた和菓子。ぼちとは、「お餅」のことを言う方言で、練り上げた小麦粉で皮を作り、つぶしたそら豆の餡を包み込んだものをミョウガの葉で巻くことから「みょうがぼち」と言われる。みょうがの葉のある六月から十月までの間に作られるが、香りは早い時期の方がよいため、初夏を彩る郷土菓子として、昔から農家が田植え上がりや農休みに食べられていた。少々厚めの皮をひと口ほおばると“そら豆”のやさしい甘味が広がり素朴でどこか懐かしい味わい。 「みょうがぼち」は、そら豆で作ったあんを小麦粉で作った皮で包み、みょうがの...»

水まんじゅう

清らかな水が育んだ、見た目も涼やかな夏の風物詩

古くから「水の都」と親しまれてきた岐阜県大垣地方の銘菓。美濃十万石の城下町として栄えた大垣は美味しく豊かな地下水に恵まれ、市内各所に清らかな湧き水がみられた。明治時代の初め、その名水を使った名物をと誕生したのが水まんじゅうだ。名水で溶かした葛とわらび粉の生地に上品でなめらかなこしあんを包む。ぷるぷるの透明の皮がなんとも涼やかな、大垣の夏の代名詞とも言える和菓子。氷水をいれたガラスの器で食べるのが定番。5月の大垣まつりに合わせ、市内の和菓子店の軒先に水舟付きの屋台が登場。名水の中に並ぶ水まんじゅうは涼香を誘う色のお猪口に入り、注文すると目の前でひっくり返して供される。水まんじゅうづくりが体験でき...»

鮎菓子

長良川の鵜飼にちなみ鮎を形どった、初夏を代表する和菓子

岐阜・長良川の鵜飼にちなみ鮎を形どった銘菓「鮎菓子」。現在、全国的に各地の地元の川の鮎を模した菓子が作られているが、岐阜県の鮎菓子は、長良川や美濃川のきりっとした若鮎の姿を現した、伝統ある、初夏を代表する菓子である。代表的なものは、やわらかいカステラ生地で求肥を包んだもの。また、お餅とつぶ餡入り、味噌あん入りなどもある。他にも、せんべい、あられなど種類もさまざまで店ごとにいろいろな工夫がされている。...»

みんなの森 ぎふメディアコスモス

人と本をつなぐ憩いの空間

中核施設の岐阜市立中央図書館だけでなく、市民活動や多文化交流、アートなど、様々な機能を備えた複合文化施設です。 市民活動の拠点:会議室、研修室、ホール、キッチンなどを備えた市民活動交流センター多文化交流:外国人と日本人との交流を促進する多文化交流プラザ企画展や市民展:展示ギャラリー 建物 木造の波打つ屋根:金華山から続く山並みをイメージした、世界初のうねりのある屋根自然光を取り入れた明るい空間:直径8mから14mの布製天蓋「グローブ」が光を透過・反射・拡散開放感あふれる屋外空間:金華橋通りに沿った遊歩道「せせらぎの並木 テニテオ」や「みんなの広場 カオカオ」 注目ポイント 図書館:滞...»

ぎふ金華山リス村

リスと触れ合おう

金華山山頂にある「ぎふ金華山リス村」は、タイワンリスと触れ合える日本で最初のリス園です。1965年に開園し、長い年月をかけて調教されたリスたちは、自由にのびのびと暮らしています。えさやり体験では、間近で元気いっぱいのリスが餌を食べる姿を観察することができます。 岐阜県岐阜市の金華山山頂にあるタイワンリスの動物園です。施設は金華山ロープウェー「山頂駅」から岐阜城へ向かう途中にあり、岐阜観光索道株式会社が管理運営を行っています。約100坪のオープンゲージの中で、革手袋を着けてリスに間近で餌を与えることができます。リス村は1965年(昭和40年)に開業し、日本初のリス園となりました。 ...»

長良川温泉

清らかな水をたたえる心温まる温泉街

ぎふ長良川温泉は、1300年の歴史を誇る「鵜飼」で有名な温泉地です。毎年5月11日から10月15日まで開催される鵜飼は、多くの観光客を魅了しています。さらに、「観光経済新聞社 にっぽんの温泉100選」に5年連続で選ばれるなど、人気の温泉地です。温泉の特徴 この温泉は、鉄分やラドンを多く含む鉄泉で、銅色のにごり湯が特徴です。中心を流れる清流・長良川は「名水100選」にも選ばれており、その美しい水質を誇ります。宿泊施設と料理 川沿いに並ぶ宿泊施設では、新鮮な「鮎料理」や地元の薬草を用いた「薬膳料理」を楽しむことができます。特に鵜飼と宿泊をセットにした「ぎふ長良川温泉鵜飼パック」は好評です。 ...»

伊奈波神社

美濃国三宮として崇敬される伊奈波神社

古くは美濃国(みののくに)三宮として知られ、1900年以上の歴史を持つ由緒ある神社です。主祭神は五十瓊敷入彦命で、境内には壮大な楼門、拝殿、本殿などが建ち並び、厳かな雰囲気を醸し出しています。 4月の第1土曜日には岐阜まつりが行われ、市内を練り歩いた山車や神輿が次々に集まります。岐阜まつりの頃には数百本の桜がちょうど見ごろとなり、大勢の行楽客で賑わいます。元旦には午前零時を迎える前から長蛇の列ができるほどの参詣スポットで、岐阜市で最も多い参拝客が訪れます。...»

岐阜護國神社

自然に囲まれた荘厳な神社

岐阜護國神社は、岐阜城が築かれた金華山の北麓に鎮座しています。戊辰戦争から第二次世界大戦までの岐阜・中濃・東濃各地区出身の英霊37,800余柱を祀り、神紋は菊に桜です。...»

名和昆虫博物館

日本最古の昆虫専門博物館

名和昆虫博物館は、岐阜県岐阜市の岐阜公園内にある日本最古の昆虫専門博物館です。世界各国の昆虫約12,000種類、30万点以上の標本を収蔵しています。標本の展示だけでなく、様々な昆虫の飼育や研究も行っています。...»

崇福寺 (岐阜市)

織田信長とゆかりのある歴史あるお寺

岐阜県岐阜市にある臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は神護山です。織田信長、有栖川宮家ゆかりの寺院として知られています。本尊は延命地蔵菩薩、聖観音。美濃三十三観音霊場第十四番札所でもあります。 織田家の菩提寺であり、本能寺の変で明智光秀に討たれた、織田信長と息子の織田信忠の遺品をを安置させた位牌「織田信長父子廟」があります。きれいに手入れされた庭では、秋にはドウダンツツジの紅葉が見られます。...»

長良川うかいミュージアム

1300年の伝統を誇る鵜飼の世界

長良川うかいミュージアムは、岐阜県岐阜市にある長良川鵜飼を主題とする博物館です。正式名称は岐阜市長良川鵜飼伝承館で、鵜飼漁の歴史や文化を伝える場として、多くの資料や展示を提供しています。...»

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館

日本最大級の航空宇宙博物館

愛称が「空宙博」(そらはく)の岐阜かかみがはら航空宇宙博物館は、本格的な航空と宇宙の展示を兼ね備えた国内唯一の専門博物館です。広々とした約9,400平方メートルの展示面積に実機41機、実物大模型15機の計56機を展示しており、実機展示数は国内最多を誇ります。 館内には、各務原で生産され世界で唯一現存する「飛燕」(二型)や国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の実物大模型など、貴重な資料が数多く展示されています。また、小型ジェット機や旅客機のシミュレータ、さまざまなワークショップも定期的に開催され、見て・学んで・体験できる博物館となっています。 カフェやミュージアムショップもあり、空宙博...»

金神社

金運招福、商売繁盛のご利益で有名

金色の鳥居が立つ由緒ある神社で、金運招福や商売繁盛の神として崇敬されています。古くからの歴史を持ち、境内の裏手には古墳時代後半の遺跡と推測される小円墳や須恵器の破片が多数出土しています。毎月9日と年末年始に骨董市が開催され、多くの人々で賑わいます。毎月最終金曜日には「金の御朱印」を受けるために多くの参拝客が訪れます。...»

霞間ヶ渓

桜と渓谷の調和が美しい、日本の名勝

霞間ヶ渓は、岐阜県池田町にある桜と渓谷のコラボレーションが美しい景勝地です。山桜、吉野桜、枝垂れ桜など約8種類1500本の桜が咲き誇り、遠くから眺めると霞がかかったように見えることから「霞間ヶ渓」と呼ばれるようになりました。 渓谷は、池田山の東斜面を浸食して形成されたもので、地形は非常に急峻です。古くから桜の名所として知られ、昭和3年には国の名勝・天然記念物に指定、平成元年には全国さくら名所100選にも選定されています。春だけでなく、夏はアジサイ、秋は紅葉、冬はカンツバキなど、四季折々の花や自然を楽しむことができます。...»

南宮大社

美濃国一宮 金属の神の総本山

南宮大社は、美濃国の一の宮で、「鉱山・金属業の総本宮」として深く崇敬を集めています。慶長5年(1600年)の関ケ原の合戦で全社殿が焼失しましたが、寛永19年(1642年)、将軍徳川家光によって再建されました。この社殿は和様と唐様を折衷した独特の「南宮造」と呼ばれる建築様式で、18の建造物が国の重要文化財に指定されています。 御祭神と歴史 南宮大社の御祭神である金山彦命は、伊勢神宮の天照大神の兄神にあたる大神です。社伝によれば、神武天皇東征の際、金鵄を助けて大いに霊験を顕し、その後不破郡府中に祀られました。後に崇神天皇の御代に、美濃仲山麓の現在地に遷座し、古くは「仲山金山彦神社」と称され...»

美濃国分寺

歴史と信仰が息づく霊場

美濃国分寺は、天平13年(741年)に聖武天皇の詔により、日本各地に建立された国分寺のうち、美濃国国分僧寺の後継寺院にあたり、奈良時代に建立されました。高野山真言宗の準別格本山、西美濃三十三霊場満願札所の寺院です。山号は金銀山で、本尊は薬師如来です。 開祖は行基で、自ら薬師如来像を彫り、本尊とし、七堂伽藍を建てて寺を開いたとされています。本尊の薬師如来座像は高さ304.8cmあり、「馬だらい薬師」とも呼ばれています。これは、土中にあった像の背中のくぼみで馬の足を洗ったことから名付けられたと伝えられています。この像は、一木彫成の木造薬師如来像として「日本一の大仏さま」とされています(国指定重要...»

奥の細道むすびの地記念館

俳聖・芭蕉の旅を追体験!奥の細道の世界に浸る

俳人・松尾芭蕉の「奥の細道」の旅をテーマにした記念館です。2012年に開館し、芭蕉の人となりや旅、大垣の歴史などを紹介しています。旅を終えた岐阜県大垣市に位置しています。徳川幕府が繁栄を極めた元禄時代、俳人・松尾芭蕉は江戸深川を旅立ち、約5か月で全行程約2400キロメートルを旅し、大垣市で「奥の細道」紀行を終えました。この旅は芭蕉46歳のとき、弟子の曽良とともに行われたもので、芭蕉の生涯最大の旅でした。 記念館の誕生 元禄時代に俳人・松尾芭蕉は江戸深川を旅立ち、約5か月をかけて全行程約2400キロメートルを旅し、大垣市で「奥の細道」紀行を終えました。そして2012年4月、歴史と文化が息づく...»

お茶屋屋敷

徳川家康ゆかりの休泊施設と美しいボタン園

お茶屋屋敷跡は、徳川家康が上洛の往還に際して造営した将軍家専用の休泊施設です。この遺構はほぼ方形の縄張りを持ち、土塁・空濠で囲まれていました。四隅には櫓があり、東面中央部には大手門が設けられていました。現在も当時を偲ぶ土塁や空濠の一部が残っており、豪壮な居館の姿を伝えています。 本陣の原型 お茶屋屋敷跡は、徳川家康が上洛の往還に際して設けた将軍家専用の休泊施設の遺構です。これは現存する唯一の遺跡であり、宿場に設けられた「本陣」の原型となりました。 屋敷の設立と役割 この施設は江戸時代、慶長10年(1605年)頃に岐阜県大垣市に設置されました。『大垣藩地方雑記』によると、ほぼ方形の縄張り...»

朝倉山 真禅院

歴史と自然が調和した古刹

朝倉山真禅院は、岐阜県垂井町にある天台宗の古刹です。行基菩薩によって739年に創建され、古くから霊験あらたかとして知られています。境内には、国指定重要文化財の三重塔や本地堂、県下最古といわれる梵鐘などがあり、歴史と文化を感じられるスポットです。 境内と景観 真禅院の表参道は緩やかな石段が続き、上がっていくと紅葉の境内から垂井の町並みを一望することができます。 寺院の概要 真禅院は岐阜県不破郡垂井町に位置する天台宗の寺院で、山号は朝倉山です。山号にちなみ、朝倉山真禅院、朝倉寺、または単に朝倉山とも呼ばれています。かつては南宮大社の僧坊でした。 本尊と歴史的役割 本尊は無量寿如来(阿弥...»

胡麻の郷

ゴマの魅力を満喫できるテーマパーク

胡麻の郷は、岐阜県関ケ原町にあるゴマをテーマにしたテーマパークです。ゴマの歴史や種類、世界のゴマ文化などを学べるゴマミュージアムや、ゴマを使った食品やお土産を販売するショッピングコーナーがあります。 施設 ゴマミュージアム ゴマミュージアムには、ゴマの発祥地や世界各国への伝播、日本におけるゴマの歴史、ゴマの栽培環境や成長過程、種類、栄養素、健康効果など、ゴマに関する様々な展示があります。入場の際には「ひらけゴマの扉」を通るというユニークな仕掛けがあり、扉をくぐると、ゴマに関するクイズやゲームに挑戦することができ、子供から大人まで楽しめる内容となっています。 展示内容     セサミロ...»

フェザー ミュージアム

刃物の歴史、文化、未来を体感できる体験型ミュージアム

フェザーミュージアムは、世界初の刃物総合博物館で、1932年創業の「フェザー安全剃刀」が手掛ける、剃刀や精密刃物を専門とする体験型企業ミュージアムです。エントランスホールでは、シンボルの「ジャイアントフェザー」と「巨大ひげ剃り」が来館者を出迎えます。 2階建ての建物で、延床面積は約1400平方メートル、展示品は1万点以上で、普段何気なく使っている刃物の知識を学ぶことができます。巨大な剃刀のモニュメントは実物比30倍のスケールで製作されています。...»

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